二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
昨年秋からは一定所得の方々の窓口負担が2倍に引上げられたことで、2つ受けていた診療科を1つに減らそうとか、年金が伸びず医療費がかかるようになったので生活費を切り詰めているなど、既に受診控えにつながることが起きています。制度の運営が県の広域連合でなされており、町が直接運営に関与できないことも問題です。 第21号議案、介護保険特別会計については賛成です。
昨年秋からは一定所得の方々の窓口負担が2倍に引上げられたことで、2つ受けていた診療科を1つに減らそうとか、年金が伸びず医療費がかかるようになったので生活費を切り詰めているなど、既に受診控えにつながることが起きています。制度の運営が県の広域連合でなされており、町が直接運営に関与できないことも問題です。 第21号議案、介護保険特別会計については賛成です。
そして、令和4年10月診療分からは、小学生以上のお子さんに設けていた所得制限を廃止し、ゼロ歳から中学生までの全てのお子さんについて、保険診療に係る医療費の窓口負担を心配することなく、安心して医療を受けられる体制を整えました。
町を通じて実施しているこれらの施策のほかにも、保育に特化した公共の無料職業紹介所である、かながわ保育士・保育所支援センターによる就職支援セミナーや、県の社会福祉協議会が行う保育士就職準備金貸付事業など保育士の就労を幅広く支援する事業が展開されており、町からも、これらの情報を各保育所に提供するとともに、パンフレット等を窓口に配架して周知を行っています。
「誰もが使える人に優しいデジタル化を進めるまち」の具体策としては、地域集会施設のWi-Fi環境整備への支援について、既に各地区長との調整を始めているほか、高齢者の方々がデジタル化に取り残されないようスマホ教室を開催するほか、スマホ使い方相談窓口を引き続き設置するとともに、公共施設予約システムにおけるキャッシュレス決済の導入に向けた研究を行います。
令和3年度より設置している「ことわらない相談窓口」には様々なご相談が寄せられています。このほかにも各課の窓口に相談がありますが、お困り事は1つにとどまらず、様々なところで関係していることが分かっています。
戸籍住民課の本庁及び各窓口におきまして、主に証明発行サービス用に使用しておりますファクシミリが、更新時期を迎えましたことから、令和4年度から令和9年度までの債務負担行為を設定し、新たな機器を借り上げるものでございます。
窓口というか所管につきましては、現在までデジタルイノベーション課と環境部のほうと、あと土地の関係は未来創造・若者課ということで今やっておりますが、引き続きこの財源等につきましては、デジタルイノベーション課のほうでしっかりと対応していきたいと考えてございます。
まず、他市の状況でございますが、県内では大和市の条例制定のほか、横須賀市においては終活に関する相談窓口を設置するなどのエンディングプラン・サポート事業を、そのほか、本市を含め多くの自治体で、終活ノートの作成などが行われております。
今後、より一層、デジタルの活用などによる業務の見直しやテレワーク等のさらなる推進を図ることによって、長時間労働の是正を図るとともに、健康づくりにつきましては、今後、心の健康にも配慮したオンライン相談窓口を設置、拡充することも検討いただき、より実効性のある健康づくりの推進について要望させていただきます。
「市民窓口センターについて」であります。 要旨については課題ということでありますけれども、今までも議会の中で、この窓口の課題、特にこの民間委託、行財政改革という名の下に民間委託の方式を取って、それがどうなのかと。
また、市においても、チラシの窓口配架やホームページでの情報発信のほか、認知症サポーター養成講座や認知症の方の介護者が集まる家族会の参加者に対して案内を行っております。 次に、運営に関する市民と行政の役割分担について質問がございました。
◎教育部長(飯田義一君) 本市では、SNSでの相談窓口は設けておりません。 以上です。 ◆22番(小谷英次郎君) 県に窓口があると思うのですけれども、そのLINE相談の周知の方法や実施頻度について伺います。 ◎教育部長(飯田義一君) 神奈川県のLINEでの相談窓口につきましては、県が相談先をお知らせするカードを作っておりますので、年に1回、これを児童生徒全員に配付しております。
寝屋川市のようにいじめの相談ができる窓口が多数あり、また積極的な情報収集を行っていることは、確かに早期発見や早期対応にもつながるものと捉えております。 本市では青少年相談室において、学校や家庭のことなど、誰にも話せないことを気軽に話せる「ヤングテレホン」で電話相談を受け付けています。また電話やLINEで相談できる関係機関を一覧にして、長期休業前などに適宜周知しております。
やっぱり福祉とそういう就労支援との窓口が一体化になった形で取り組んでいる部分では、スムーズにそういった対応ができているのかな。中には短時間しか働けない方もおられる中で、そうした人たちもやっぱり企業と協定を結びながら、その人が働きやすい環境づくりをした中で今実施されているということについては、本当にいろんなことを考えますと、取り組んでいかなきゃいけないものかなと。
これまでも、自治会事務の負担を軽減するべく、市からの文書回覧依頼の削減や、委員推薦事務の窓口の一本化などに取り組んでまいりましたが、必要不可欠な依頼や委員推薦が多くあるため、なかなか負担の軽減を実感していただくには至らず、大変心苦しく思っております。
11: 【小泉委員】仮にこの手続を怠ると、例えば今までのままで、住所で言えば旧の住所で申請して──窓口によって違うかもしれませんけれども──住所が違いますよという話にはならないですよね。
この中には、窓口業務等がこれから繁忙期を迎えるということで、来庁者の方の待合場所として使えるようなところと、あともう一つ、今まで市民利用会議室の青少年の自習室のほうで学生の方が勉強されていたんですが、その場がちょっと少ないというふうな御意見も多々ありました。
このことは本当に切実で、10月から後期高齢者医療の窓口負担が2割になることで、歯医者をやめようかとか、それから、生協での購入量は減らしているとか、そういう切実な状況も町で伝えられてきます。
その第一歩といたしまして、令和5年度中に市民窓口センターにおいて書かない窓口を実施し、その後、各窓口における課題を整理した上で、順次、スマート窓口を拡大してまいります。 次に、2、今後のデジタルプラットフォームの構築についてについてでございますが、現在の業務は、部局ごとの分野別縦割り組織を基本に市民サービスを提供しております。
次に、要旨4、ことわらない相談窓口についてです。 ことわらない相談窓口は令和3年4月より設置しており、ご本人やその家族が抱える介護、障がい、子供、生活困窮などの様々な悩みを社会福祉士や保健師などの専門職が多角的な視点で確認し、相談者の主訴を受け止め、解決に向けた提案や専門機関へつなげるなどの支援を行っています。